新潟県燕市・・・国内の金属洋食器の9割以上のシェアを誇る生産地。江戸時代から続く伝統的な加工技術を活かし、金属研磨技術においては世界一。
福井県鯖江市・・・100年以上の歴史を持つ世界に誇る眼鏡フレームの生産地。日本製の9割以上のシェアを持つ。鯖江でしか成すことが出来ない技術多数。
奥山清行氏の作品に“ARC”という金属製のワイングラスがあるがこちらも燕の磨きの技がなければ成しえなかった作品である。今回、発売する“KO-210”はその燕の職人に表面仕上げを依頼し、鯖江とは異なる滑らかで、きめの細かい仕上がりを実現。素材はフロントにコレクション初のジュラルミンを採用。素材の持つ存在感を活かしつつも非常に軽く仕上がっている。また、KEN OKUYAMA EYESはエッジの効いたデザインが多いが今回のモデルで丸みのある今までに無いデザインをリリースし、差別化を図った逸品となっている。
※数量限定生産につき、在庫がなくなり次第、販売終了となります。予めご了承下さいませ。
フロントの材質は軽さと硬さが特徴のジュラルミンを採用。
テンプルの表面仕上げは全てヘアライン仕上げとなっている。これはポリッシュ仕上げの表面のキズなどを防止するための処理である。
人間工学に基づき、必要な部分だけ側頭部の形状に近づけた特殊なテンプルラインとバネ性はファーストコレクションから続く、掛け心地を極限まで追求したものとなっている。
フロントの造形は手磨き仕上げになることを意識し、丸みを帯びた形状になっていて、他のモデルとの差別化を図っている。
肌に優しいシリコンパッド
バランサーとして機能を意識したテンプルエンドデザイン。ブランドアイコンとなる七宝仕上げのモチーフが高級感を演出。
適度なボリュウムを感じさせながら滑らかなラインのフロントと細身のテンプルのシルエットがアクセント。
KEN OKUYAMA EYES初の異業種コラボレーションモデル。世界的にも知られている新潟県燕市の金属研磨の技術を反映させた業界初のメガネフレーム。燕市の職人でしか成し得ない磨きの技を鯖江市でしか成し得ない製造技術と合わせた逸品。
Col.1:ヘアラインマットシルバー/ヘアラインチタン
Col.2:ヘアラインマットレッド/ヘアラインマットチタン
Col.3:ヘアラインマットブラック/ヘアラインマットチタン