KO-211と同仕様のエッジの効いたシャープなフルリムスタイル。
厚みに強弱をつけたフロントリムはブロー部に直接差しこみネジ止めされるKO-102と同仕様。すっきりとしたフォルムになり、部品数が少なくなるため剛性に優れるという利点がある。
サイド部分の上面抜き構造は厚みがあるため、プレスでは不可能。鯖江の職人が1本1本切削加工をしたからこその美しさ。
デザインナーの強いこだわりであるブロー部分の上面抜き形状は建築物の構造体からイメージしたトラス形状であり、強度にも優れている。
バランサーとして機能を意識したテンプルエンドデザイン。ブランドアイコンとなる七宝仕上げのモチーフが高級感を演出。
肌に優しいシリコンパッド
人間工学に基づき、必要な部分だけ側頭部の形状に近づけた特殊なテンプルラインとバネ性はファーストコレクションから続く、掛け心地を極限まで追求したものとなっている。